企業文化

Withコロナ時代に備、社内レイアウトをリニュアルし、社員達が会議室を活用しテレワークで知識共有と技術支援などを柔軟に行えるように全力サポートをしています。

ソフト開発における日中橋渡し事業を通し、お客様とともに成長していきたいと思います。

2007年2月に起業し、お客様、取引様各位のご支援ご協力により今日に至っております。あらためて関係者の皆様に御礼申し上げます。

当社は中国人技術者によるソフト開発を専門に行っている会社です。中国人技術者は、一般的にテクニカルを習得するに熱心であるといわれております。 当社においてもその傾向は強く、お客様からは、特にテクニカル面での高い評価を頂いております。一方、業種業務知識に関しては、現地の習慣に精通することが必要、 あるいは暗黙知の理解が必要であり、日本人技術者に勝ることは難しいことです。従いまして、テクカル知識をさらに磨くことで、 お客様に貢献していくことが私どもに期待されていることであると認識しております。従来は、業務アプリケーション開発が主体でしたが、 今後はこの中国人技術者の特性を生かして、組み込みソフト開発事業も強化していきたいと考えております。

また、 コスト削減としての中国活用は多くの日本企業で一般的になってきていることは、ご承知のとおりです。 アプリケーションプログラムの製造単体テストのほとんどを中国で行っているという企業も出てきています。 当社は現在延吉と大連に製造拠点をもっております。

当社は、製造拠点に対して日本語教育、 日本企業向け開発を行う場合の陥りやすい誤りをまとめたガイドの作成等により品質強化を行ってきました。 さらにこれを強化することはもちろん、製造拠点の拡張を行い、お客様SI事業、あるいはソフト開発事業のコストダウンに貢献して行きたいと考えております。

当社は日本の企業であり、お客様の現場を知り、中国の現場も知っているブリッジSEを配置することができます。従いまして、 中国で開発したソフトに対して責任をもって対応することができます。お客様が安心してご発注できる環境を、今後も引き続き整備してまいりますので、 よろしくお願い致します。

当社はソフト開発における日中橋渡し事業を通し、お客様とともに成長していき、社会に貢献することを理念としています。